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CHTY 帰ってきた、ねこ上級

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「プロのデザインルール」シリーズの表紙が画太郎先生であることについて。
なんでまた。。。つい買おうかと思っちゃっただろ。





プロのデザインルール 会社・入社案内編―基礎と戦略別ケーススタディ

プロのデザインルール DM編―基礎とケーススタディ

プロのデザインルール カタログ編―基礎とケーススタディ

プロのデザインルール 特殊印刷・加工編―基礎とケーススタディ

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海野宿 unnno-juku
↑海野宿。ニセHDR風。

忙しくて書くのが遅くなったけど、先週の週末に長野に旅行行ってました。ひとりたび。

旅行の主目的は「諏訪大社に行く」というところだったんだけど、諏訪大社は正直見るのに一日もかからないということで、(長野は上下に長いので)本来は同時に行くようなところではない「別所温泉」にも行ってきました。

別所温泉と諏訪の方はかなり遠いのですが、普通列車でのんびり3時間くらいかけて移動しました。別所温泉には「信州の鎌倉」という立派なお寺が密集している地帯があり、そこの寺をばっちりすべて回ってきました。

1日目:
三鷹から上諏訪に特急あずさ(狩人!)で移動。いきなり雨降っててがくり。
上諏訪からタクシーで諏訪大社 本宮に移動。(タクシー以外に実用的な移動手段ない。バスも一応あるみたいだが以上に時間がかかる上に本数も少ない←これを理解するのに30分くらいうろうろしてしまった)

諏訪大社 本宮 suwa shrine
↑巫女さん!

本宮で朱印帳購入。最近旅行ごとに記念品として朱印帳を購入するのが習慣になってしまった。その後すぐに上諏訪駅にタクシーで戻る。(戻る手段がないのが不安だったので、タクシーには待ってもらいました)

上諏訪から下諏訪に移動。下諏訪駅から歩きで諏訪大社秋宮に移動。秋宮は見事!ぶっとい綱が出雲大社みたい。この綱は日本古来の蛇信仰と関係あるみたいね。ミシャグチ信仰。

諏訪大社 suwa shrine

秋宮で宝物殿を見学。その後タクシーで春宮に移動。歩きでも楽に移動できる距離なんだけど(徒歩20分)、時間の節約のためのタクシー移動。1メーターです。春宮は工事中でした。春宮近くに万治の石仏というのがあり、そこも見る。岩に強引に首だけ載せた感じでユーモラス。この辺日本仏教と石などを祭る自然宗教との融合で興味深い。

万治の石仏

春宮から下諏訪駅に歩きで移動してその後の電車に間に合うはずが、朱印帳を秋宮にあずけたまま忘れて春宮に移動してしまったことに気づく。しょうがないので徒歩(超早足)で秋宮まで再度移動。急いで駅までまた歩きで移動する。

そこから別所温泉に鈍行で移動。
下諏訪→篠ノ井(JR中央本線長野行き)
篠ノ井→上田(しなの鉄道)
上田→別所温泉(上田電鉄)

移動時間は3時間ちょっと。田舎を鈍行で移動するのは3時間くらいだとぜんぜん気にならないから不思議。むしろ2時間くらいだと短すぎて物足りないくらい。都内だと1時間でも苦痛なのにね。

篠ノ井までの途中でスイッチバックと夜景で有名な姨捨駅がある。まったく意識してなかったんだけど、社内の別の客がみんな立ち上がってみていたのではじめて気づいた。「鉄子の旅」でも出てきてましたね。見れて良かった。高い山の上にある駅で、景色がいいのです。

別所温泉に着いたらすでに18時で、そのまま旅館に直行!おやすみなさい。

2日目:
朝早起きして、朝食前に「信州の鎌倉」常楽寺を訪問。本堂は茅葺でいいかんじ。ただなにしろ総長で7時前だったので朱印帳は紙だけのやつを購入(お金は貯金箱に勝手に入れるシステム)

別所温泉 常楽寺 jouraku temple

戻って朝食をとり、信州の鎌倉の中の別所温泉にある寺の残りの2つ安楽寺、北向観音を巡る。朱印帳は安楽寺でまた購入。(神社と一緒にするのはちょっと抵抗が。。。)

別所温泉 北向観音 kitamuki kanon

ちなみに朝食前に行った常楽寺には寺宝が見れる美術館があったので、時間もあったし再度訪問して美術館を見る。その後シャトルバスで中禅寺に移動。そこから中禅寺・塩野神社・龍光院・前山寺と歩きで巡る。信州の鎌倉制覇!

龍光院 ryukou-in

前山寺 三重塔 zensanji-temple

※ちなみに信州の鎌倉は、別所温泉もよりの寺(安楽寺・常楽寺・北向観音)と上田電鉄塩田平駅もより(といっても結構歩く)の寺社(中禅寺・塩野神社・龍光院・前山寺)とで構成されてます。

その後シャトルバスでまた別所温泉に戻る。別所温泉から上田に移動。この時点で15時過ぎだったかな?帰りの新幹線までまだまだ時間があるので、しなの鉄道に乗って信濃国分寺に移動。信濃国分寺をお参りする。ここでも朱印帳記帳。信濃国分寺資料館とやらがあったので仏像などを期待して入ったが、いかにもハコモノ行政という感じのどーでもいい展示物ばかりで時間の無駄でした。

信濃国分寺 三重塔 shinano-kokubunji temple

その後信濃国分寺から大屋駅に移動。歩きで古い町並みが売りの海野宿へ行く。ここでおもいっきし道を間違えてぜんぜん違う方向に歩いて道に迷う。これで40分くらいロス。ようやく道が分かって歩き出すがえらい疲れてボロボロ。ギリギリ日が暮れる目に海野宿に着きました。景観は楽しめたが、店は全部閉まってた。腹減っていたのでそば食おうと思ったのに。。1件だけ土産物屋が開いていたのでくるみ大福を買って白鳥神社境内のベンチでもりもり食う。疲れていたので甘いもの食って幸せ。

信濃国分寺 shinano-kokubunji temple

海野宿 unno-juku

その後田中駅まで歩き、しなの鉄道で上田まで移動。上田から長野新幹線で東京まで移動。駅弁かって社内で食う。お疲れ様でした。

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プロバイダのルーターに市販の無線LANルーター買ってきてつないで、ルーター機能は使わずに無線親機としてのみ使う時の設定memo。

プロバイダのルーター設定:
DHCP有効。
無線LAN親機で設定したIPアドレスを固定IPとしてMAC指定で設定。
192.168.1.1(デフォルト)

無線LAN親機の設定:
ルータ機能:無効
無線LANアクセスポイント:無線アクセス有効
LAN側IPアドレス 192. 168. 1.220
サブネットマスク 255. 255. 255.0
ゲートウェイアドレス 192. 168. 1.1

接続:
ルーターのハブから無線LAN機のハブのLANポートに接続。(WANポートは使わない)

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月刊サンデー、略してゲッサン創刊。ヤンサン休刊して、ゲッサン。実はヤンサンの前身は、「少年ビックコミック」という少年誌だったことをご存知でしょうか。俺はこの少年ビックコミックの愛読者で、当時連載していた「空色みーな」という漫画は実は北崎拓先生のデビュー作だったりします。その後青年誌としてヤンサンにリニューアルし、ヤンサンが休刊してゲッサン。つまりもとの鞘に戻ったというか、初心に帰ったというか。。。

目的はもちろん「ながいけん」。俺が「今まで世に出たギャグ漫画の中で一番面白い」と断言するほど高く評価している「神聖モテモテ王国」を描いた作者が久々に新作です。でも世間ではいまいちこのマンガの価値を認められていない気がする。でもこういうところで復活してきたり、最近新装版が出たり、2ちゃんでときたま「モテモテ王国」のスレがたったりするところ、カルト的な人気はあるみたい。(ギャグ漫画でカルトってどういうことだ)

世間的には「あずまんが」の復活が目当てって人が多いのかな。俺はそこまであずまんがが好きなわけではないのでそうでもなかったが、ネタが「あずまんが」なのに絵柄が「よつばと!」に進化していて不可思議な感じ。委員長なんて完全に「よつば」の顔にしか見えない。(髪型と髪色が同じ)
これだったらむしろ同人とか描いてる人のほうが昔のあずまんがに近いだろうね。

あとはヤンサン放り出されてた島本和彦の「アオイホノオ」がゲッサンで復活。この漫画は最近島本先生が調子に乗って顔出していろいろなメディアにでまくっていてなんだかむかつくことを抜かすと、面白い。どうでもいいけどこの「アオイホノオ」は柳沢きみおの「青き炎」を意識していたりするのだろうか。

まあゲッサンは、今見ていたメンツが売りになってることから分かるとおり、どちらかというとまったく新規読者の獲得とか、新しいチャレンジというよりは「マンガ好きのためのマンガ」を目指した、ある意味マンガのことを良く分かっていたりするマニア向け雑誌を目指しているような気がする。

ちなみに最近「アオイホノオ」のようなこういう漫画家漫画、メタ漫画が流行っていますね。メタ漫画の元祖はもちろん「まんが道」。そこから久しくメタ漫画は流行らず、久々にその路線を復活させたのはやはり島本和彦の「燃えよペン」。最近だと「バクマン」がそうですね。

ちょうど最近出た、少年マガジン50周年で小林まことが書いた「青春少年マガジン1978~1983」もそう。ちなみにこの「青春少年マガジン」、帯に「ボロボロ泣きながら描きました - 小林まこと」とあるんだけど、確かにものすごく泣けます。そもそも同時期にデビューした「新人3バカトリオ」(小林まこと、大和田夏希、小野信二)のうち、2人が死んでるってどういうこと?漫画家って職業、どれだけ過酷なんだろう。一般にはどちらかというと「よくさぼる(今で言う富樫?)」というイメージだった小林まことが、当時過労で原因不明の鼻血が出たり、「今日、2度吐いた」などの日記が残っていて、慄然とする。

しかも大和田夏希、小野信二っていう二人の名前、俺は正直言って知らなかった。当時はそれなりに人気を博したはずなのに、死んでしまった今ではほとんど忘れられてしまっているんだねえ。残酷なものです。







まんが道 (1) (中公文庫―コミック版)
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バクマン。 (2) (ジャンプ・コミックス)
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今まで俺の中で「たいしていい曲とも思えないのにポールが好んでライブでやる曲」といえば
C Moon
Mull Of Kintyre
の二つと相場が決まっている!

でも最近、仕事中に疲れてぼーっとしているときにふと頭の中にこの「Mull Of Kintyre」が流れてきて、それ以来「実はいい曲なんじゃないか」なーんて思ってしまった。あれ?俺としたことがこんなひよった曲を!俺さまもついに年をとってしまったんでしょうか。

ちなみにこの曲、 イギリスではシングルの売り上げでShe Loves You抜いたらしいですね。イギリス人の考えることはよーわからん。

C Moonはまったくわからん。なにあの曲。ほら!最近もまたやってるし!↓
Amazon.co.jp: Amoeba's Secret: Paul McCartney: 音楽
神様からべらぼうにすばらしい曲を作れる能力をもらった人が、選曲眼はまったくないってなんなの!


A
Mull of Kintyre
D A
Oh mist rolling in from the sea,
D
My desire is always to be here
A
Oh Mull of Kintyre

A7 D G D F D

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