忍者ブログ

CHTY 帰ってきた、ねこ上級

entry_top_w.png
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
(どっちだよ!っていう突っ込みを期待しつつ。。。)

結核経験者から見たハリセンボン箕輪はるかの結核感染[絵文録ことのは]2009/04/08

いやー確かに病気は本人のせいじゃないかもしれないが、プロとしてこういう事態を引き起こしたのはやっぱりはた迷惑でしょ。周りは対応に追われてるわけだし。

報道も特にヒステリックだとは感じない。むしろ気を使った抑制的な報道だと思うけどね。この程度で差別的だというレッテルを貼ってしまったら事実の伝達さえ何にもできない。なんたって法定伝染病で、普通の人より大勢に接触しているんだもの。ちゃんと知らせないとダメでしょ。

>客席にいただけで感染する可能性は低そうだ。箕輪はるかさんから大量結核患者が出るという事態は考えにくい

明確な伝染病にたいして「低そう」、とか「考えにくい」みたいな推定で語られても何の説得力もない。少なくともその場にいた人からすると。そもそも今回の件で差別的な報道などないし、一般の人もそんな意図はないのでは?結核なんて言われても「今どきかかる人いるのねえ」「文学者みたい」程度の認識しかないけど。治る病気だってのは知ってるわけだし。

>それにしても「CM自粛」などはやりすぎだ。こういう過剰反応はやめてほしい。何が「お客様の心情」だ。

これも全然やりすぎだとは思わない。というかなんでこの状態でCM継続しなくちゃいけないのか。この状態でそのまま無神経に継続しておくとしたらむしろ担当者のビジネス上の危機管理意識を疑う。

しかも健康食品ですよ。そもそも芸能人は単なる労働力の提供だけではなく、(なんらかのプラスの)「イメージ」「人気」を商品化しているもの。

それに対して莫大なギャラを払ってCM契約をしていた企業からすると、健康食品のCM出演者が伝染病患者なんぞはた迷惑もいいところ。俺が企業なら違約金を請求したいね。(仲良しファミリーが売りのCM出演者が離婚するようなものでしょ)

はっきり言えば商品のイメージダウンを恐れての降板なのが真相なんだが、そこはあえて抑制して本人の名誉も考えて「自粛」って言い回しをしてあげてることくらい分かりそうなものだが。

まーそれはそうとして、ハリセンボンってなんで売れてることになっていのか。なんでテレビにでまくっているのか謎だった。この二人が面白いことを言っているところを見たことがないし、芸が面白くない、好みじゃない以前にそもそもお笑いとしての基本的な芸・スキルがを持っていない、という印象だった。まともな芸をやってるところ見たことないしなー。どういう経緯で出てきたんだろう。

拍手[0回]

PR
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
上原さくらの夫、カメラマンに暴行逮捕 - 芸能 - SANSPO.COM

なんだなんだ、これっておちさんの披露宴だったのか。せっかくの披露宴が警察沙汰とはとんだ災難ですね。それにしても裏腹系のデザイナーって何で怪しい人ばっかりなんだろう。デザイナーってこんな不良上がりでも簡単になれるものなの?そしてそんな野郎に限ってなんでモテモテなのか。すごく勉強ができてまじめでやさしくて仕事も(ある程度)ちゃんとやって年収もそれなりにもらっている俺様がもてなくて、こういうやつらがもてるんだったら俺様の人生はいったいなんだというのだ?そういや広末の元旦那も自称デザイナー的なチンピラだった気が。不良はモテるってか!氏ね!

ところで、なぜおちまさと氏の名前にわざわざ敬称つけているかというと、何回かいっしょに仕事したことあるから。まあみなさんの想像通り俺とは終始かみ合わない感じでしたが、みんなが思ってるよりはまともというか、けっこうちゃんとした人でしたよ。

心の底から「ブランド好き」なところは徹底していて、俺にはもちら恩まったく理解できないんだけど、男のくせにふぇんディなど何だのってブランドが好きでたまらないって人は実は珍しいのかも。だいたいは女の人に合わせてるか単なる自慢アイテムとして持ってるだけで、実はどうでもいいって人が大半だと思う。

この人はそういう男の割には女性的な感覚が強いというところと、(さしてひねりはないが)大衆が好きなそうなものを敏感にかぎわけて、つっこんでいけるところがプロデューサーという仕事に向いているところなのかもしれない。

その点俺様ときたらふつーの若者や女の子が人が興味ありそうなこと、いっさいがっさし全然興味ないからなあ。そんなこんなで、俺にはおちさんのようなかわいい嫁は一生来ないんでしょう。こればっかりは得意不得意があるのでしょうがないね!

↓気づいたら最近あきらかにこちら側になりつつあります。

拍手[0回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
最近以前に比べると、あまりブログ更新しなくなってしまいましたね。

なんつうかこう、自己表現に関する意欲が最近薄い。これは今たまたまそういう気分なのか、はたまた年をとってしまったのか。。。たぶん今だけの気分なんだろうと思うけど、このままほっとくのも良くない気がするので、今後は無理してでも一日1回は更新しようかな。

週末は誰とも会わずにずっと漫画読んでました。なぜかうちのHDDに漫画のデジタル化したもの(なんででしょうか。不思議不思議。。。)がたくさんあるので、そこで今まで興味はあったけど巻数が多すぎて、部屋に入りきれないなど物理的な理由で購入できなかったような漫画を読み漁っていました。

金曜の夜:

BECK


かなり有名だし前から興味あった漫画。もともと「ロック漫画はうまくいかない」っていう定説が漫画界にあって、それは要するに音が絵じゃ表現できないっていう制限に基づくものなんだけど、この漫画で初めてそれが覆された。らしい。

まあ作者のハロルド作石はいままで面白い漫画しか描いてないので、面白いんだろうなと思ってはいたんだけど、上記のロック漫画の制限がうまく料理できているかどうか謎だったこととか、巻数が多かったこともありなんとなく読んでいなかった。今回一気に読みました。

結論から言うとすごく面白い。迷っている人はお勧めです。しかもちゃんと音を出せないにもかかわらずロックバンドの盛り上がりというか、ライブのエクスタシー感みたいなものをちゃんと出せていて、さすがだなあ、という感じ。コータローまかりとおる、とは格が違う!

内容はまあラブコメのバンド版、という感じ。すなわちラブコメというのは、恋をしたことのない童貞少年にとってのありえない夢(最初からかわいいこがまわりにたくさんいて、さえない主人公なのにモテモテとか)を描いたものだけど、このバンドはバンドやってる人、もしくはバンドでモテモテになったり、みんなに注目される(あるいは今のさえない生活がどこか変わる)ことにあこがれているギター少年の、典型的理想的な妄想をそのまま映画にした感じ。

何のとりえもないさえない中学生が
1)「たまたま」アメリカ帰りで英語ができてギターも超うまくてプロ志向のバンドで活躍しているにーちゃんと知り合う
2)上記の兄ちゃんに気に入られ、「なぜか」とても仲良くなる
3)上記の兄ちゃんの妹がいて、「なぜか」気に入られる
4)主人公が「たまたま」歌がうまかった
5)主人公が歌がうまかったことが買われてギターのうまい兄ちゃんのバンドに参加
6)「たまたま」ギター兄ちゃんがアメリカにいたときの友達が超有名なロックバンドのメンバー
7)その有名ロックバンドのライブに行ったら、主人公がそのバンドメンバーに誘われてステージに上がり歌を歌う!
8)その歌を歌う風景をバンドの記録映画を撮っていた映画監督によって映画化されて、世界中にその映像が流れる

などと文章にしてしまうと「たまたま」「なぜか」の連続。でも面白い。まあなんかギター小僧とか、バンド小僧の妄想する夢をぜーんぶかなえてあげた感じ。僕も遊び半分だけど昔バンドやってたんでなんかこういう妄想する気持ちはなんとなく分かる。

ちなみに主人公と後々付き合うことになるギター兄ちゃんの妹が帰国子女でアメリカンスクールに通ってるんだけど、その妹とは仲がいいのに妹のアメリカンスクールの友達は「どうにも受け付けない」という描写はなんとなく気持ちが分かって面白かった。まったく同じ描写が「キラキラ(安達 哲)」の漫画の中にもあった。ああいう派手でお洒落で遊び人で内容のないバカっていう人に対するねたみと見下しが混じったような感情、分かるなあ。

土曜日:

六三四の剣


うーんなつかしい。子供の頃読んでた。

なんか子供心に「六三四の母ちゃんはエロい」という古い記憶があったんだけど、今読んでもやっぱりエロかった。これって少年誌だよね?今なら少年誌でここまでエロは書けないと思う。いとこのお姉ちゃんもエロかった。申し訳ないが作者が一番伝えたかったであろう剣道の試合の部分は飛ばし飛ばし読みました。

これに比べたら「龍」は青年誌なのに全然エロくない。たぶん当時作者はまだ新人で、このエロは別に本来書きたくなかったのに編集者とかに「人気出すために書け!」って言われていやいや書いてたんでしょうね。


宗像教授異考録


日本の神話とか、各地の柳田國男的民俗学的テーマをからめた疑似科学的SFはすごく好きなテーマなので読んでみた。ちょっと理屈っぽいんだけど面白い。でも似たようなテーマで書いても諸星大二郎と全然雰囲気が変わってくるのは面白い。この手のテーマで絵が緻密でうますぎるってのもちょっと逆にハンデなのかもしれない。字が多いので本を読んでいる気持ちになる。諸星大二郎と並べて読むのがお勧め。あと安彦良和の「ナムジ」「神武」あたりともテーマが似てるのでこの辺ともあわせて読んでみよう!


ヒストリエ vol.5 (5) (アフタヌーンKC)


ついに5巻でました。単行本が出るペースが遅いので(1年に1冊ペース?)新しい巻が出るといちいち1巻から読み直すようにしています。それもまた楽しい。


日曜日:

かってに改蔵


これも全巻読破。はー疲れた。この人南国アイスホッケー部の途中から今の路線になって、この後どうするんだと思ったら「かってに改蔵」で同じ路線を継承して、このまま永久に続けていくのかと思ったらいったん終わり、今は「絶望先生」てやっぱり同じ路線を継承してる。

この人の漫画は別に漫画でなくてもいいというか、どちらかというとサブカル系ライターのノリなんだけど、面白い。毎回テーマを決めて世の中の気に入らないものを面白おかしく断罪していく感じ。でも世にあるコラム漫画というところとは一応一線を画している。

ちなみに最初この人の漫画読んだ時、昔僕が若くて暇だった頃にネットでちまちま書いていた日記というかコラムに路線が非常に似ていてびっくり。もちろんこの人のほうが全然面白いんだけど。こういうのは世間で受けないと思ってたんだけど、絶望先生なんてアニメ化までしちゃってけっこう人気があるみたいで、世の中もなんか変わったなあという感じ。(ちなみに漫画の中で「これは世間受けしないよな、俺は好きだけど」と言いたがるマニアを揶揄する回があって、面白かった)


うずまき


伊藤潤二は面白いなあ!多くは語りません。伊藤潤二らしさ満載。ホラーだからと敬遠している人にはぜひ読んでもらいたい。なんつうか普通のホラーとは違って怖い中にちょっとしたユーモアが感じられるから不思議。基本的につじつまのあったストーリー展開はなく、諸星大二郎にも似たなんだか夢の中で見たようなつじつまの合わない、落ちのない話が大半なんだけど、妙にひかれる。生理的に「こういうのはイヤだなあ」という着想をリアルに映像化して喜んでいるフシがあるんだけど、そのイヤさがイヤんなんだけど妙に惹かれるというか。。人間って不思議ですね。


伊藤潤二の猫日記よん&むー (ワイドKC)


上記のホラー漫画家伊藤潤二が、飼っている猫について書いた漫画。基本的に伊藤潤二が好きな人向き。

内容的には「自分ちの猫がかわいい」ということを描いているほのぼの漫画なのに、伊藤潤二ホラーの描画手法をわざと使っておおげさに、おどろおどろしく書いているところが面白い。新婚の奥さんの顔が妙に恐ろしげに(なぜか白目)に書かれているのがおかしい。ただ、伊藤潤二のホラーと同じタッチでほのぼの漫画を描いているのがおかしいのであって、伊藤潤二のファンじゃない人が読んでもたいして面白くないでしょう。

ただあれだけ「おかしい」「病んでる」作品を描いている人が、かなり普通の感覚を持っていて、健全な生活を送っているのがなんかおかしいというか、ちょっとほっとする。

拍手[0回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
最近面白かったこと二つ

■ひとつめ
昔みうらじゅんのラジオ(TR2)でさんざん盛り上がったネタとして、
「久住昌之が笑点を見に行って客席にいたところ、たまたまオープニング撮影(圓楽が客席にいて、客といっしょに写るアレ)で圓楽が彼の隣に座ってしまい、オープニング映像に久住昌之が映ってしまった」
というのがあった。

わざわざ久住をゲストに呼んでまで盛り上げていたこのネタ、話を聞くだけでも面白かったんだが実際の映像はもしかして残っていないのかとYoutubeを検索したところありました

これ↓


面白いなあ!久住昌之の笑顔が不自然すぎて何回見ても爆笑してしまう。というかこんなレアなものが残っているYoutubeおそるべし!このビデオは純粋な笑点ファンがアップしただろうから、こんな面白いネタが眠っているってどのくらいの人が気づいているんだろう。ネットってすばらしい。


■ふたつめ

こないだの連休に水木しげる先生でおなじみ(というかそれしかない)境港に行ってきました。水木先生のファンにとっての聖地、水木ロード!そこでぶらぶらしていたらなんと偶然民主党の鳩山が遊説に!

なんか一生懸命いかに小沢の献金が国策で陰謀で民主党はちっとも悪くないかとか、自民の世襲は許せないとか(お前が言うな)、間抜けな演説をしていたんだけど、その民主党サイドのスタッフの中にねずみ男が混じっていたこと。ねずみ男が民主党陣営になっている段階で、鬼太郎のストーリーの定石的に民主党がいずれ破滅する典型的悪役サイドみたいな感じで笑ってしまった。

証拠写真↓

右端に鳩山、左側に良く見るとねずみ男が。。。


アップで撮ったところ。(ねずみ男は手を振ってくれました)

拍手[0回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
[mixi] 田代まさしがネットで復帰~zoomeで人生相談やお笑い芸人への助言も(RBB TODAY)

これが俺の今の職場での最後のお仕事。どんなんだ。
さよなら、さよなら、さよなら。

※ちなみに「お久しブリーフ」はダンディよりマーシーのほうが先なのです。

拍手[0回]

entry_bottom_w.png
<< 前のページ 次のページ >>
[10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20
plugin_top_w.png
プロフィール
HN:
アベソウヤ
性別:
男性
職業:
チーフP
趣味:
ねること
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新CM
[01/17 Viktorianskepex]
[08/04 SOTO]
[01/31 うらわ]
[12/29 ゆうk]
[11/30 ねこじょうきゅう]
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
my flickr
www.flickr.com
puffyjet's items Go to puffyjet's photostream
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
ブログ内検索
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
カウンター
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
アクセス解析
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
parts2
plugin_bottom_w.png
Copyright CHTY 帰ってきた、ねこ上級 by アベソウヤ All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]