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CHTY 帰ってきた、ねこ上級

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初音ミク、好きな人は好きだろうけど、興味のない人、特に俺のような洋楽大好き系の人にとっては、全然興味ないというか、
「あれってよく分かんないけどアニオタの世界でしょ?同人、アニソン的なものでしょ?」
「そもそも合成音声でまともな音楽なんて構築不可でしょ?」
って思ってるんじゃないかと思います。だって俺がそうだったから。聞く気なんてないじゃないかと思います。

俺もそう思ってたんだけど、最近じっくり聞く機会があって、初音ミクブームから数年たってこの分野が予想以上に進化していてびっくりした。確かに初期の頃はよくできているとはいえアニソンの域を超えない、「プロじゃない割にはすごいね」レベルのものだったと思うんだけど(「みっくみくにしてあげる」は正直言うほどいい曲とは思えん)、最近は急速にレベルが上がっていて、ぜんぜん違う。

ミクだ、同人だ、アニオタだとかいうレベルを超えて普通にいい音楽として聞けるレベルになってる。もちろんそれはポールマッカートニーだのWHOだのOASISだのっていうレベルではないかもしれないけど、「邦楽のちょっとセンスのある音楽性の高いバンド」レベルは行っちゃってるんじゃないかと。

ということでミクとか正直キモイとか興味ない思っている人にためしに聞いてほしい(しかもそれほど有名じゃない曲)を紹介したいと思います。だまされたと思って聞いてみろって!


29!映像も音ももはやまったく萌えではない。


ゆるいギターポップ。


ちょっと最近のpuffyが歌いそうな60年代風ロック。


映像がすごい。曲はアニメ主題歌的。


ちょっと「はじめてのチュウ」を連想させるヴォーカルと曲。キテレツ大百科のエンディングテーマっぽい。

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月刊加護亜依 (SHINCHO MOOK 111)


エロいと評判だったので買ってみました。別に加護という人のファンではないのですが、ショートカットで童顔でエロいと聞くと、そりゃ買わずにはいられない。

結論からすると、エロいことはエロいんだけど、わざとカメラの粒子を荒くして(フィルムカメラでISO感度高いフィルム使って絞ってるに違いない)、なんというかこう、ハメ撮りっぽい荒れた画質で「堕ちた」感を強く出してます。うーん、意図的にそうしたのは分かるんだけど、個人的にはなんかもう少しきれいにふつーにかわいく撮ってほしかった。

分かりやすく言うと、「すごく好きでかわいいと思ってた子と、念願かなってえっちできて脱がした瞬間、どんな好きな子も脱がしちゃうと実はその辺の女と別にかわらんという事実に気づいてしまって、ちょっと冷めた」感を味わうにはちょうどいい感じです。分かるかな?この気持ち。

あと、この人にそういうイメージは全くなかったのだが、実はおっぱい大きかったことが分かったのは収穫。これだけで僕は評価します。見直した!

まあ俺はもともとハロプロの頃のこの人を良く知らないので(実はいまだに辻加護に区別がはっきりついてない)別にこうなってるこの人を見てもなんとも思わないけど、当時ファンだった人は、この現状をどう思ってるんだろう。杉作J太郎とか杉作J太郎とか杉作J太郎とか!

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[mixi] いしだ壱成が無期限謹慎、無責任二また(日刊スポーツ)

このニュース見て、俺の好きなウルフルズの曲の歌詞を思い出した。

こんなに、真面目で、優しい、俺より、
いい加減な、あいつが、なんであんなにもてるんだろう?

(ウルフルズ:いい女)

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ビッケ、ビッケ、ビッケは海の子バイキング、ビッケは海の子とんちのバイキング!

バイキングビッケ、僕は大好きです。今も好きです。千葉テレビで再放送しているので今も録画して毎週見ています。

ビッケのすばらしいところは、この手の子供向けアニメとしては珍しく「非力な男の子が知恵で勝負する」というストーリー展開だから。いや、ジャンプとか見てみれば分かるけど、「非力だけど頭のいい主人公」っていうのは本当に少ないんですよ。俺は子供の頃まさにそういうひよわで運動もケンカも嫌いだが、頭だけは良かったタイプなので、非常にビッケにシンパシーを感じていた。(それ以外に頭で勝負するヒーローってシャーロックホームズくらいじゃない?)

あと、バイキングがいろいろな冒険をするというストーリー展開で、(時代考証的に無理はあるものの)いろいろな世界の異民族と出会っていて面白い。エスキモーやインディアンはいかにもという感じだが、マジャール人とか出てくるのが面白い。

#DVD-BOX出てるらしい。ほしいな、おい。。。
ズンズズズンズズヨッホイホイ。


小さなバイキング ビッケ DVD-BOX1

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落語のことは今までよく知らなかったんだけど、実は前々から興味ありました。なんか僕にとって落語って趣味はすごくイメージがよくて。頭よさげで、かつスノッブで笑いが分かる人、みたいな。

あと実際僕の一目置く人、つまり僕が頭がいいなと思う人で、かつ僕と興味の方向性が同じで、しかもいつも俺より何かと詳しいような、そういう人に落語が好きな人が多かったから。みうらじゅんもその一人ですけど。

いつか落語に触れてみようと思いつつ、ずっと機会がないままずっと来ていたのだが、ちょうどここに来て例の創刊号だけ安い「週刊****」シリーズで落語のやつがはじまっていたので、いい機会だと思ってさっそく買ってみました。しかも調べたら今2種類出てるみたい。デアゴスティーニと小学館。


CDつきマガジン 隔週刊 落語 昭和の名人 五代目 古今亭志ん生(壱)




デアゴスティーニ 『隔週刊 落語百選DVDコレクション』


似てるようだけど、実はちょっとづつ切り口が違う。デアゴスティーニは、どちらかというと古典落語のネタ重視。「時そば」とかそういう超定番のネタ(演目っていうの?)を毎号2つづつDVDで見せる形式。やる人は最近の若手。

大して小学館のほうは「人」重視。毎号ごとに超有名な落語家(全部故人)が割り当てられており、その人の得意ネタを3つづつくらい、こちらはCDがついてくる。(古い人が多いので、映像がない人もいるせいでしょう)

どちらのアプローチも興味あったので、両方購読する予定。ただ、買う前はネタよりも人に興味あったんだけど(ロックの場合、やるジャンルとか曲よりも、誰が演奏するか、の方がたいがいキモだったため)、実際両方見てるとデアゴスティーニのネタ中心の構成のほうが見ていて楽しい。単純に映像があるほうが面白い(初心者には見やすい)っていうのが大きいけど。もう少し詳しくなると名人のすごさが分かるんだろうか。

若手の人も、みんな真打以上なので実力はあるんだろうけど、やっぱ落語詳しくないながらも、見ていて笑ってしまう面白い人と、どーにも笑えないというか、好きになれない人がいるのが不思議。今まで若手で面白かった人としては、「古今亭菊之丞」「柳家喬太郎」かなあ。あと、若手でやっていたネタと同じものを名人(志ん生)がやっていて、なるほど同じネタでもやる人によって全然違うんだなあ、というのは面白かった。

ちなみにこの2つの週刊~シリーズでは冊子のほうの質は圧倒的に小学館のほうがいい。(サライ編集だからか)

ということで、この定期購読が終わる頃には俺も落語通!(と売り文句に書いてありました)

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