忍者ブログ

CHTY 帰ってきた、ねこ上級

entry_top_w.png
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
ひなちゃんの日常2 (産経コミック)
南ひろこ
産経新聞出版
売り上げランキング: 5059


1998年9月から産経新聞の生活面に週1回(火曜日に)掲載されている漫画「ひなちゃんの日常」。幼児である主人公のひなちゃんの日常生活を描きながら、人の優しさ、暖かさ、思いやりの大切さなどを描いている。2004年までの6年半分を単行本にまとめた。

週1回の掲載ということもあり、当初は注目されなかったが、次第にファンが増え、火曜日に掲載されると、「いつ本になるのですか」という読者の問い合わせが必ずきた“隠れた人気”漫画。


「ひなちゃんの日常」買ってみました。新聞に連載されていた漫画なのでいわゆる漫画的な「面白い」というのとはちょっと違うけど、よくあるどうでもいい新聞連載漫画とは何か違うものを感じる。サイバラの真面目な叙情的な方の作品を、もっと世界観をほのぼのとして善人だけ出したような感じ?主人公の「ひなちゃん」はおそらく幼稚園に行く前くらいの年で、子供の無邪気なところをおばあさんのような妙な落ち着きが同居しているような女の子、のお話。ほのぼのします。

架空の子供を描写するという意味では、「よつばと」とも比較できますが、あれともまたぜんぜん違う感じ。「よつば」もたぶん子供のカオスさやユニークさを描きつつ、じつは現実の子供の行動様式とはぜんぜん違うところが面白いところなんだけど、このひなちゃんも。実際はこういう子供はいないじゃないかと思う。

よつばのヘンさはたぶん言葉の意味を取り違えてたり、本人の中では独自の理屈があるんだけど、それが回りに通じていないので彼女の行動が周りからはエキセントリックに見える、というおかしさなんだと思う。実際の子供は独自の思考・理屈はほぼなくて周りとの相互作用で短絡的に動くところが多いので、実はよつばの行動の予測不可能さのようなものは案外ない。

ひなちゃんの独特さは、子供の無邪気さ、かわいらしさと、年寄り悟り、礼儀正しさ、保守的な倫理観が同居しているところにあるのかと思う。それは、ひなちゃんが子供なのに丁寧語を常に使うところに現れている。

とまあ理屈をこねましたが、純粋に子供好きならば読んでいて「かわいい!」となごめる作品です。新聞に週一連載ということで、本来ならばあまり注目を浴びることのない作品だったと思うのですが、それが5巻まで単行本化されて僕の目に付いているというところで、なにか独特の魅力のある作品じゃないかと思う。

僕も姪っ子がいてかわいがっていて小さな子供のかわいらしさは理解できるので、非常に和みながら読みました。こういうのを読むと、子供がいないことで損をしている気にもなる。んな作品です。

拍手[0回]

PR
entry_bottom_w.png
この記事にコメントする
お名前 
タイトル 
メールアドレス 
URL 
コメント 
パスワード 
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
plugin_top_w.png
プロフィール
HN:
アベソウヤ
性別:
男性
職業:
チーフP
趣味:
ねること
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新CM
[01/17 Viktorianskepex]
[08/04 SOTO]
[01/31 うらわ]
[12/29 ゆうk]
[11/30 ねこじょうきゅう]
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
my flickr
www.flickr.com
puffyjet's items Go to puffyjet's photostream
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
ブログ内検索
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
カウンター
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
アクセス解析
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
parts2
plugin_bottom_w.png
Copyright CHTY 帰ってきた、ねこ上級 by アベソウヤ All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]