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CHTY 帰ってきた、ねこ上級

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僕はジョジョ大好きなんですが、それは2部までで、第3部はとても嫌いで許せなかったのです。というか明らかに波紋の時代とスタンドの時代とでは、すっかり別物の漫画になってしまっていて、波紋の2部までがあまりにも名作だったがゆえに余計に第3部は許せなかった。

第3部の何が気に入らないって、まずスタンドという概念が気に入らなかった。それはジョジョ2部までの波紋と石仮面という、独特の近世ヨーロッパの疑似科学的世界観が全く消え去って、少年Jump的超能力ものに一気に格下げしてしまった感があったから。そして、そもそもディオvsジョジョという大河ロマン的な大きなストーリーがもはや消え去って、局地的なスタンド勝負の繰り返しになってしまったから。(その方が長期連載には都合がいいのはわかる) 第3部のキャラクターにもいっこうに魅力を感じなかった。3代目ジョジョは人間らしさが皆無のとってつけたようなクールキャラでリアリティも魅力もないし感情移入もできない。まあ浅~いアニメばかり見ているファンがいかにも好きそうなキャラ。

で、ジョジョは第3部以降は空條除倫編までまったく食わず嫌いで読んでなかったのですが友人が「岸辺露伴が出てるところは面白い」といつか言っていて、そのことが気になっていたのでついに読みました、第4部。結論から言うとかなり面白い。4部でちょっと復活してるんだね。

基本的にはスタンド対スタンドの小さい戦いの連続、という3部以降のストーリー運びは変わらないんだけど、出てくる脇役キャラが魅力的なこととスタンドの能力対能力でお互いの長所と短所を組み合わせて詰め将棋のように詰めていく手法が洗練されたように思う。後はスタンドだけでもややこしいのに、それに『幽霊』の概念(違った力関係)を導入して話を自分からややこしくしてしまうセンスはさすが並のJump作家とは格が違う。

しかしこのあたりから、ジャンプの一般的読者(小学生で毎号づつ買って読むタイプの読者)はつていけなくなってきたんじゃないかな?



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♪りにあもーたーかー
りにあもーたーかー♪

CEATECきてますよ!仕事で。どこぞで説明員やってました。どこでやってたかはナイショ。

噂の世界最短リニアモーターカー見ましたよ。抽選に当たった子供達が乗っていました。その中には女の子もいてまさにリニアモーターガール!BGMもちゃんとPerfumeでした。

というか、俺はCEATECなんて業界人くらいしか来ないと思っていたら普通の家族連れやカップルがレジャーとしてたくさん来ていてびっくり。みんな物好きだね。俺は仕事じゃなかったら絶対来ません。

♪りにあもーたーかー
りにあもーたーかー♪




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偶然テレビ見てたら、黒川芽以がペンタックスの一眼レフ持って、北欧で写真撮ってました。この人は写真撮影好きらしいね。(証拠→http://www.nikon-image.com/jpn/enjoy/interview/talk/2005/0512/)カメラ女子。普段はニコンの銀塩カメラらしいです。でもなんか俺の中だけでペンタックスの株が上がった気がする。黒川芽以効果。かなり対象が限定される効果だが。

しかし、ケータイ刑事の頃と比べてなにかたくましくなられたような。。。まあこんな重い一眼ぶらさげてたら、たくましくもなろうというもの。ちなみにもう一人、一緒に番組に出ていたアイドルらしき女の子がショートカットでなまらかわいかった。名前は寺田有希。要チェキです。(このチェキが俺の人生にどのくらいメリットがあるのかは不明)

要は最近、一眼レフ欲しくなってきたってことです。なんで一眼かっていうと、なんつうか男一人旅の言い訳になるんだよね、でかいカメラぶら下げてると。たった一人で観光地旅行してても、一眼レフさえ持ってれば「ああ、この人写真が趣味なのね」って感じで違和感がない。翻ってカメラも持たずに男が典型的観光地で一人でいると妙に不自然ちゅうか。なに?自殺しに来たの?絶望したの?みたいな感じで。

ちなみにキャノンニコンにしないのは、僕が天邪鬼だから。ペンタックス、オリンパスあたりがマイナー(でもカメラメーカーとしては老舗)でよろしいかと。ま、GX200買ったばかりなんで、年末までゆっくり悩みます。

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今回の写真全てはこちら

霞城公園 kajo park
霞城公園。女の子がアクセント。ナショナルジオグラフィックのカメラ撮影入門本に「風景に人を入れろ」って書いてあったんで入れてみましたがいかがでしょうか。

霞城公園のぬこ nuko@kajo park
「霞城公園のぬこ」。どうもこの公園は野良猫が多いみたい。このぬこは近寄っても逃げないし、さわってもいやがらなくてかわいい。なんか妙に毅然とした、思慮深い顔をしてます。

面白荘とぬこ omosiro-sou&cat
「面白荘とぬこ」。ちなみに面白荘とおもしろ山は関係ありません。ナニミテンダヨ。

結論としては、今回の旅はおもしろ山がよかった。当初は行く予定はまったくなかったんだけど、偶然山寺に行くために仙山線に乗ったら、車内アナウンスの停車駅で「おもしろ山高原~」と言っていて急に横見さんのセリフを思い出して、急遽行くことにしたんだけど、これがあたりだった。次は仙山線で仙台まで行きたいなあ。

どうでもいいけど、仙山線だと仙台行きが「上り」、山形行きが「下り」という扱いで、山形の方が各下扱いなのは納得いかん。

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今回の写真全てはこちら


慈恩寺 jion temple
慈恩寺の三重の塔。慈恩寺の仏像はすばらしかった。秘仏がたくさんあるそうで、それはもちろん見れないんだけど、秘仏写真が載っている写真集買った。秘仏のいいところは、結果的に保存状態がよいまま保たれるというところかもしれない。
実は初日は慈恩寺しか行けなかったのです。電車の時間をまったくチェックしなかったら、本数が全然ないことに気づいておらず、慈恩寺のある羽前高松駅で3時間くらい足止めくらってそれでタイムアウトになってしまったため。

もみじ@慈恩寺 momiji@jion temple
GX200だと、普通のコンデジと違ってこんな一眼っぽい写真もとれるんだぞと言いたいためだけに撮った写真。背景のボケとかね。でも実は僕はあまり植物に興味がないのです。

かかし kakashi
今回泊まった旅館のある、かみのやま温泉の風景。かかしでなんらかのイベントやってるらしいが詳しくは分からず。とりあえず怖い。ここは泊まっただけで行きも帰りも忙しく、まったく散策しませんでした。

根本中堂(立石寺) konpon-chudou(risshaku temple)
立石寺、根本中堂。これよく見ると前景でカップルの男が自分の彼女一眼でとってます。山形くんだりまで来ていまさら目の前の彼女なんか撮って意味あんのか、しかも一眼で、ばかじゃねーのと内心思ったのは内緒です。

山寺(立石寺) yamadera(risshaku temple)
立石寺、弥陀洞(みだほら)。自然に風化した崖が、阿弥陀如来に見えるかも?みたいなところ。

Dragon@yamadera(risshaku temple)
奥の院にある灯篭みたいなやつ。このとき中国人観光客がたくさんいて、彼らは声がやたら大きくてうるさく、つい心の中で「中国人市ね!」と思ったら仏罰があたったのか、直後に足を挫きました。(今も痛い)

立石寺 五大堂 risshaku-temple godai-dou
立石寺、五大堂。展望台みたいなもんです。たかいたかい。

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