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CHTY 帰ってきた、ねこ上級

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今日は仕事帰りに三省堂寄ってきました。俺はうさんくさいビジネス啓発本大好きなので、今日もビジネス本コーナーへ。いいね、このうさんくささ。表紙のタイトル一発勝負!みたいな。とにかく手にとってもらわなくてはいけない!というキャッチーさオンリーの必死感はAVのタイトルを思わせる。

で、今回見て思ったこと。

・勝間和代売れすぎ
なんでこの人こんなに人気あるのか。この人の経歴よくよく見ると案外たいしたことないというか。うさんくさいビジネス啓発本っていうのは実は内容はだいたい同じで、要は「成功した人が書いているのでそれ読んで少しでもあやかりたい」っていう程度のプラシーボ価値が大部分なわけで。その意味でこの人の経歴はわりとふつーっていうかインパクト薄い。まあよくいる外資渡り歩く系、優秀ではあるんだがそんなありがたがって話し聞くほどのインパクトある結果出しているとは思えないというか。
1968年東京生まれ。経済評論家、公認会計士。早稲田大学ファイナンスMBA、慶応義塾大学商学部卒。当時最年少19歳で会計士補の資格を取得。以後、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。

まあ、この手の本は中身をまじめに読むってよりは、こういう装丁で、こういうタイトルで、こういうサブタイトルをつけて売ると売り上げが上がるのかあ、なるほどなあ、くらいの感じで流し読みするようなものなんですが。とりあえず表紙に見たくもない顔を必ず出してるのは俺的には勘弁。それもまあ計算してやってるんでしょうが。。。

・茂木健一郎はいいかげんにしろ
なんだこのインチキ学者。脳に絡めたビジネス本まで出してやがる。いいかげんこいつ追放したほうが良くないか?俺の中では江原啓之とあんまり変わらない印象。
そもそもクオリアなんて前からある哲学の概念なのに、それを自分の造語のように使ってしかもなぜ脳科学なんて僭称するのか。哲学なら哲学って言えばいいのに。。。

・マインドマップ本がやや流行る
マインドマップやってるやつで優秀なやつ見たことない。(ノートをやたらキレイに清書するやつに頭のいいやつが少ないのと同じ。んなもん書いてる暇あったら英単語覚えろ企画書書け。)
あと一時期はやった手帳本は最近低調。

・「なぜ***は****のか?」ってタイトルはもう禁止
これは禁止だろ。もう多すぎてうんざり。そして影響されてこの手のタイトルでブログ書いてアクセス稼ごうとするブログとかにもうんざり。

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ビッケ、ビッケ、ビッケは海の子バイキング、ビッケは海の子とんちのバイキング!

バイキングビッケ、僕は大好きです。今も好きです。千葉テレビで再放送しているので今も録画して毎週見ています。

ビッケのすばらしいところは、この手の子供向けアニメとしては珍しく「非力な男の子が知恵で勝負する」というストーリー展開だから。いや、ジャンプとか見てみれば分かるけど、「非力だけど頭のいい主人公」っていうのは本当に少ないんですよ。俺は子供の頃まさにそういうひよわで運動もケンカも嫌いだが、頭だけは良かったタイプなので、非常にビッケにシンパシーを感じていた。(それ以外に頭で勝負するヒーローってシャーロックホームズくらいじゃない?)

あと、バイキングがいろいろな冒険をするというストーリー展開で、(時代考証的に無理はあるものの)いろいろな世界の異民族と出会っていて面白い。エスキモーやインディアンはいかにもという感じだが、マジャール人とか出てくるのが面白い。

#DVD-BOX出てるらしい。ほしいな、おい。。。
ズンズズズンズズヨッホイホイ。


小さなバイキング ビッケ DVD-BOX1

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落語のことは今までよく知らなかったんだけど、実は前々から興味ありました。なんか僕にとって落語って趣味はすごくイメージがよくて。頭よさげで、かつスノッブで笑いが分かる人、みたいな。

あと実際僕の一目置く人、つまり僕が頭がいいなと思う人で、かつ僕と興味の方向性が同じで、しかもいつも俺より何かと詳しいような、そういう人に落語が好きな人が多かったから。みうらじゅんもその一人ですけど。

いつか落語に触れてみようと思いつつ、ずっと機会がないままずっと来ていたのだが、ちょうどここに来て例の創刊号だけ安い「週刊****」シリーズで落語のやつがはじまっていたので、いい機会だと思ってさっそく買ってみました。しかも調べたら今2種類出てるみたい。デアゴスティーニと小学館。


CDつきマガジン 隔週刊 落語 昭和の名人 五代目 古今亭志ん生(壱)




デアゴスティーニ 『隔週刊 落語百選DVDコレクション』


似てるようだけど、実はちょっとづつ切り口が違う。デアゴスティーニは、どちらかというと古典落語のネタ重視。「時そば」とかそういう超定番のネタ(演目っていうの?)を毎号2つづつDVDで見せる形式。やる人は最近の若手。

大して小学館のほうは「人」重視。毎号ごとに超有名な落語家(全部故人)が割り当てられており、その人の得意ネタを3つづつくらい、こちらはCDがついてくる。(古い人が多いので、映像がない人もいるせいでしょう)

どちらのアプローチも興味あったので、両方購読する予定。ただ、買う前はネタよりも人に興味あったんだけど(ロックの場合、やるジャンルとか曲よりも、誰が演奏するか、の方がたいがいキモだったため)、実際両方見てるとデアゴスティーニのネタ中心の構成のほうが見ていて楽しい。単純に映像があるほうが面白い(初心者には見やすい)っていうのが大きいけど。もう少し詳しくなると名人のすごさが分かるんだろうか。

若手の人も、みんな真打以上なので実力はあるんだろうけど、やっぱ落語詳しくないながらも、見ていて笑ってしまう面白い人と、どーにも笑えないというか、好きになれない人がいるのが不思議。今まで若手で面白かった人としては、「古今亭菊之丞」「柳家喬太郎」かなあ。あと、若手でやっていたネタと同じものを名人(志ん生)がやっていて、なるほど同じネタでもやる人によって全然違うんだなあ、というのは面白かった。

ちなみにこの2つの週刊~シリーズでは冊子のほうの質は圧倒的に小学館のほうがいい。(サライ編集だからか)

ということで、この定期購読が終わる頃には俺も落語通!(と売り文句に書いてありました)

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麺家 大勝軒(有楽町)

恒例のラーメン写真シリーズ。インズ1にある大勝軒。醤油ラーメンは煮干だし。もっと流行のごつい魚介系スープかと思ったら、もっとあっさりした感じ。まあ、普通やね。

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元タレントの小向美奈子容疑者、覚せい剤所持で逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

うーむ、小向美奈子。。。以前俺がグラビア大好きだった頃、全盛期だったな。DVD持ってますよ!若い頃はかわいかった。でも当時から、この人のかわいさはたぶん若い時だけなんだろうなー、この顔は年とったら以外と凡庸だろうな、って思ってたら、当たった。でもまさか逮捕されるとは。。。そこまでは僕の読みも至らなかった。

まあ、素行が悪い感じの人だったんで(要するにヤンキー)覚せい剤もさもあり何、という気もするが、芸能人の売春に関する暴露本なんて出してたから、誰か怖い人にはめられたんだという気がしないでもない。あんなに若さあふれて胸が大きくてかわいかったのに、時は過ぎ、人は変わっていくんだのう。何か感慨深い。

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