明日

明日、うちの部屋にも光が入るわけです。（フレッツ光）
うちのボロマンションにも光がひかれたみたいで、今の廉価版ADSL（だいたい1Mくらいの速度）だとさすがに厳しくなってきて。。。

で、明日の朝に工事の人がうち来るわけですが。今俺のへやって他人入れられる状況じゃないんだよね。別に工事の人に気を使う必要はないんじゃない？って思われるでしょうが、うちの部屋の汚さはハンパないというか、きれいとか汚いというより「この人は少し精神的に問題があるのではないか？」というくらい部屋が混乱しているわけです。

だいたい一生懸命掃除して、俺が最高だと思った状態で人を入れると「予想通り汚い部屋だねえ」という感じ。やっぱ彼女がいないと部屋に誰も来ないので、部屋の汚さのレベルは高くなる感じ。

で、明日の朝工事の人が来るんで、今から掃除しなくちゃいけないんだけど、、、めんどくさい。やる気でない。どうしよう。

初音ミク関連の音楽性

初音ミク、好きな人は好きだろうけど、興味のない人、特に俺のような洋楽大好き系の人にとっては、全然興味ないというか、
「あれってよく分かんないけどアニオタの世界でしょ？同人、アニソン的なものでしょ？」
「そもそも合成音声でまともな音楽なんて構築不可でしょ？」
って思ってるんじゃないかと思います。だって俺がそうだったから。聞く気なんてないじゃないかと思います。

俺もそう思ってたんだけど、最近じっくり聞く機会があって、初音ミクブームから数年たってこの分野が予想以上に進化していてびっくりした。確かに初期の頃はよくできているとはいえアニソンの域を超えない、「プロじゃない割にはすごいね」レベルのものだったと思うんだけど（「みっくみくにしてあげる」は正直言うほどいい曲とは思えん）、最近は急速にレベルが上がっていて、ぜんぜん違う。

ミクだ、同人だ、アニオタだとかいうレベルを超えて普通にいい音楽として聞けるレベルになってる。もちろんそれはポールマッカートニーだのWHOだのOASISだのっていうレベルではないかもしれないけど、「邦楽のちょっとセンスのある音楽性の高いバンド」レベルは行っちゃってるんじゃないかと。

ということでミクとか正直キモイとか興味ない思っている人にためしに聞いてほしい（しかもそれほど有名じゃない曲）を紹介したいと思います。だまされたと思って聞いてみろって！


２９！映像も音ももはやまったく萌えではない。


ゆるいギターポップ。


ちょっと最近のpuffyが歌いそうな６０年代風ロック。


映像がすごい。曲はアニメ主題歌的。


ちょっと「はじめてのチュウ」を連想させるヴォーカルと曲。キテレツ大百科のエンディングテーマっぽい。

【群馬】上州の旅

さっき帰ってきた。つかれた。

今回の道のり：
7日（土）
特急草津　上野(7:20)～高崎(8:42)
信越本線　高崎～横川（ロングシートでした）
横川からアプトの道（遊歩道）を歩いてメガネ橋まで散策。
＃往復でメシや撮影時間など含め、3時間半くらいかかった。

信越本線で横川から高崎に戻る。（今度はボックスシート）
高崎から群馬バスで榛名湖へ。（所要時間1時間半）
榛名湖についた時点で4時半過ぎ。もはや夕暮れ。
この時点で榛名湖→伊香保温泉のバスが終わっていることに気づいてあせる。（伊香保への終バスが１６：１０！）
しょうがないので携帯で近くのタクシー会社（伊香保でした）を調べて、タクシーを回してもらう。
タクシーで榛名湖→伊香保温泉（5000円ちょっと）

伊香保温泉で一泊！（伊香保に男1人で来てる物好きは俺ぐらいでした）

8日（土）
10時に旅館をチェックアウト。伊香保の石段を散策する。
伊香保温泉→榛名湖をバスで移動。
（榛名湖は昨日見たが、榛名神社をどうしても見たかったため）
榛名湖から榛名神社まで歩いて移動。
（ガイドブックやインターネットでは榛名湖から榛名神社まで歩けるかどうか、がほとんど載っていなかったが、結論から言うと歩けます！途中まで国道をてくてく歩き、途中から遊歩道に入ります。だいたい50分くらい。バスだと10分なんだけど、何しろ本数が少ない）
12時40分ごろに榛名神社に到着。榛名神社を見物。門前近くの店で焼き岩魚定食を食う。メシ食い終わった段階で14時半くらい。

バスで榛名温泉→高崎に移動。この時点で16時。
Ｍａｘたにがわ　高崎(17:01)～東京(18:04)

帰宅！お疲れ様！
新幹線は早すぎる！

眼鏡橋

すんげえ。苦労して来た甲斐があった！

高崎

高崎に着いた。これから信越本線に乗って終点の横川まで目指します。そしてそっから廃線跡を歩くのです！